広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号
このスマートインターチェンジ設置は,私が議員になる前から,地域住民から山陽自動車道は高陽地区に通っているが,その高速道路を利用するには広島インターチェンジか広島東インターチェンジまで行く必要があり,通勤時には渋滞により40分近くもかかり,高速道路に乗れば時間が読めるが,乗るまでの時間が渋滞により読めないとの話を聞いていました。
このスマートインターチェンジ設置は,私が議員になる前から,地域住民から山陽自動車道は高陽地区に通っているが,その高速道路を利用するには広島インターチェンジか広島東インターチェンジまで行く必要があり,通勤時には渋滞により40分近くもかかり,高速道路に乗れば時間が読めるが,乗るまでの時間が渋滞により読めないとの話を聞いていました。
すなわち,大規模団地を有する高陽地区から,高速道路へのアクセスが向上し,さらに広島東インターチェンジを経由して,広島高速1号線,2号線,3号線及び5号線を利用することにより,都心部や沿岸部へのアクセス時間が大幅に短縮化するなど,高速性・定時性が向上し,地域住民の利便性が大きく向上するものと考えております。
また,今後より一層,市民,また国民の憩いの場となるように,高速道路の広島東インターチェンジがすぐそばにあるわけですから,全国から来やすいわけですから,広島市の観光資源たり得るものに仕上げていただきたいというふうに願います。
高陽地区と白木地区にとっては,地域の生活に密着した生活道路としての役割を担う重要な路線とも言え,白木方面や広島東インターチェンジから高陽・可部方面を連絡する唯一のものでございます。しかしながら,高陽C住区入り口交差点から小河原口交差点までの区間では慢性的な交通渋滞が発生しており,早期の渋滞緩和を図っていく必要があると思います。
例えば,高陽地区の人が山陽自動車で東方面に行こうとすれば,県道広島三次線を通り,上深川を経て,広島東インターチェンジから入ることになりますが,大回りの上,渋滞になれば非常に時間がかかります。今後,町の内外から人と経済の循環を活発化させ,活気あふれるまちづくりを進めるためには,高速道路へのアクセスを改善する必要があります。
一方、山陽自動車道の広島東インターチェンジと志和インターチェンジの区間は、山陽自動車道の中でも突出して交通量が多い区間となっております。
市民のみならず,広く県外からも利用しやすい道路交通網の結節点で,しかも,自然の地形を巧みに生かしたコースが設定できることや,プレーする人は言うまでもなく,見学される方にとっても,心と体の健康維持や増進につながるような豊かな自然環境に恵まれているといった条件を十分満たすことのできる場所となりますと,山陽自動車道の広島東インターチェンジ付近が最適ではないかと思います。
広島都市圏の自動車専用道路網を構成する広島高速道路のうち,山陽自動車道広島東インターチェンジ方面と都心を連絡する広島高速5号線については,広島高速1号線福木トンネル工事に伴い,地表面沈下が発生した問題を契機として,平成21年9月に広島高速5号線トンネル安全検討委員会を設置し,トンネル建設に伴う周辺地域への影響を確認するとされて以来,約3年にわたって事業の凍結状態が続いている。
しかし,その後,平成18年,2006年には,山陽自動車道広島東インターチェンジと接続し,昨年4月には高速2号線及び3号線の宇品−吉島間が開通しており,社会実験を実施した当時,1日当たり約1万2100台であった高速1号線の交通量も,昨年度は約2万300台にふえるなど,交通の状況にも変化が生じております。
平成18年,2006年には,広島高速1号線の延伸部を供用し,山陽自動車道の広島東インターチェンジとの連結により,空港リムジンバスの速達性,定時性の確保に大きな効果がありました。 そして,本年4月には,広島高速2号線と3号線の宇品-吉島間を供用し,山陽自動車道と広島市湾岸部が高速道路で結ばれ,広島空港や広島港などの交通拠点へのアクセス性が向上するなど,大きな整備効果が得られています。
さらに,広島高速道路については,昨年10月に高速1号線が全線開通し,山陽自動車道の広島東インターチェンジに接続するなど,道路交通網の計画的な整備を図りました。 また,大雨及び台風13号による河川や道路の崩壊などの復旧に全力を尽くすとともに,被災された方への支援を実施しました。
この延伸された高速道路は,馬木料金所の手前からトンネルに入り,S字カーブをたどりながら広島東インターチェンジへと入っていく下り坂の高速道路を走行し,福田料金所へと入っていく設計となっております。
高井教授の提言趣旨は、志和地区にはJRの駅はないが、山陽自動車道のインターチェンジがあり、流入流出合わせて1日に1万5,000台の利用があり、近隣の西条、河内、広島東インターチェンジの各インターチェンジと比べ、利用度は群を抜いております。
次に,広島東インターチェンジについて質問させていただきます。 広島高速道路1号線に関係する山陽自動車道広島東インターチェンジ横断歩道陸橋に関係して質問をさせていただきます。
現在,高速1号線の馬木から広島東インターチェンジの間は,平成18年度の完成を目指して工事が進められておりますが,供用後の料金徴収にかかる経費は,この区間だけでも年間約1億円かかると言われております。当然,広島高速道路の全線が完成したときには,この料金徴収にかかる経費は膨大なものになることが予想されます。
次に,整備の必要性と残地の評価益についてでございますが,広島高速5号線は高速1号線と連携して都心部と山陽自動車道広島東インターチェンジを直結し,都心部と広島空港や県中央部以東の地域との間の高速性・定時性を確保する路線でございます。また,県道中山尾長線など,温品・中山地区の高速5号線と並行する一般道路の交通渋滞の緩和効果も期待できます。
広島高速5号線は高速1号線と連携して,都心部と山陽自動車道,広島東インターチェンジを直結し,都心部と広島空港や県中央部以東の地域との間の高速性・定時性を確保する路線です。また,県道中山−尾長線など温品・中山地区の高速5号線と並行する一般道路の交通渋滞の緩和効果も期待できます。
さきの一般質問で答弁しましたように,広島高速5号線は,高速1号線と連携をして,都心と山陽自動車道広島東インターチェンジを直結し,都心部と広島空港や県東部以東の地域との間の高速性・定時性を確保する路線でございます。 議員御指摘のように,高速2号線が供用され,その後,高速5号線が整備された場合の都心部から広島東インターチェンジまでの新たに短縮される時間は約7分となります。
高速道路1号線の延長は6.5キロで,間所─広島東インターチェンジ間で総事業費721億円で現在,間所─馬木間4.2キロが部分開通をしており,馬木から広島東インターチェンジまでの2.3キロについては,現在,工事が進行中で,18年度開通見通しであります。高速道路2号線については,延長5.9キロで,仁保─間所間の総事業費が1226億円のようであります。
これによりますと、事故等の現場に侵入するインターチェンジを管轄する消防本部が出動することが基本となっておりますので、賀茂広域行政組合の管轄区域は、上りは志和インターチェンジから本郷インターチェンジの間、下りは河内インターチェンジから広島東インターチェンジの間ということになっおります。 本事件におきまして、賀茂広域行政組合消防本部は13時間にわたりまして対応をいたしました。